- 2006年9月12日 23:39
- yopper memo
今日あたり、どこぞかの誰かが話題にするかな~?と思ってたのですが、今のところ兆候がないので私が書きましょう(`・ω・´)/
博多の食の定番でもある焼き鳥。
その焼き鳥のメニューにある鳥皮で有名な権兵衛という焼き鳥屋があった。
タレをつけ5日程かけて焼いてる鳥皮です。皆「かわ20本」と平気で注文するのよ(笑)ま、疑問に思う方は食してみるべし。!他の焼き鳥やでは出会えない食感だよ。
親父は「仙人」のように白く長い髭をはやしていて、最後に必ず鳥のスープをサービスで出してくれていた。
その権兵衛で修行した方が独立して店を出されたのが「かわ屋」だ。
もちろん権兵衛で人気があった、鳥皮やしぎ焼も味わえる。
しかも、本家は値上がりしたが、かわ屋は70円のままだ!これは大きい(笑)
実は私も久々のかわ屋。皮50本ぐらい頼んだんじゃない?
ちなみに、本家である権兵衛は、現在、代替わりされて「とりかわ 粋恭」という名前になっています。→とりかわ 粋恭
私は、名前が変わってからは行ってないのだけど、内装はほぼ変わっておらず、狭さも相変わらずらしいです(笑)
(野間四つ角近くにある新しい佇まいの「武者震」って焼き鳥やに行ったら、そこも当店自慢のとりかわとかって書いてたんだよね。全く同じスタイルに見えるけどキミらも弟子なん?それとも独自に開発??・・・と疑問に思ってしまい、皮は注文せず)
「かわ屋」、 「とりかわ 粋恭」共に、並ばないと入れない可能性大です。予約もしくは事前電話必須ですよ。
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