- 2008年3月11日 14:25
- music
3/9 HAKATA BEATCLUB IN HAKATA ’08 / Zepp Fukuoka
東京ライブは14日なのでレポはその後がいいかなと思ったけど・・・。
書いちゃいますっ。この下ネタバレ、見たくない人は開けないようにw
まじで良かったです。
鉄腕アトムのオープニングで浮かび上がるのはステージの前面に並べられた3台のドラムセット。
左から浦田さん(ex.SONHOUSE)、中央をあけて川嶋さん(SHEENA & THE ROKKETS)、池畑さん(ex.THE ROOSTERS~R&R GYPSIES)。
後方の1段上がった所には、オーケストラみたいにキーボード、ギターにベース、ホーン隊が並ぶ。
SHOTGUNの白井兄弟、藤井尚之氏、THE THRILLの面々。
池畑さんの生ドラムにやられます。うがー上手い。
浦田さんの博多弁も絶好調ー!(笑)
後、かっこ良かったのがTHE THRILLのYUKARIE。久々見たけど相変わらず美しい。sax吹く度に動く鎖骨が(*ノωノ)・・って男目線ですまん。
ゲストヴォーカリストのトップはMODSの森山さん。
一段とお客のテンションも上がり、前方では思いっきりロックファッションのお兄さん達が拳あげて盛り上がっとります。さすが森やんっ(@@)
そういや、「森や~~~ん」の歓声にも浦田さん「なぁーーんが森やんか、くらされっぞきさん」とか言ってました。めちゃめちゃ可笑しいww
他ヴォーカリストは、花田さん(ex.THE ROOSTERS~R&R GYPSIES)、山口さん(HEAT WAVE)etc・・・。
そだ。山口さん時の浦田さんも面白かった。
浦:「俺、山口は好きでからくさ、東京でもいっつも遊んでくれて」・・・うんぬん
浦:「山口、おまえいくつになったやぁ?」
山:「・・・言わないとだめですか?」
浦:「いや、言いとーないなら言わんでも」
山:「44です」
浦:「!!。はーっ。わかかね~~~!」
浦:「俺はいくつと思うやぁ?」
浦:「来年還暦ぜっ!」
・・・・浦田さん、若すぎます。元気すぎます。
って思わず浦田さんネタばかり書いちゃってる私。
お客さんにはF-BLOOD目当ての女性ファンももちろん居ました。メンバー紹介で尚ちゃんの時「なーおちゃーーん」と言う女性の黄色い声に、またも浦田さん「な~~んが尚ちゃんか」と反応してましたw
F-BLOOD兄、フミヤくんが出てきた時も黄色い声多かったなぁ~。「博多の音楽事情は縦社会なんで」と言う事で浦田さんの「お前も何か歌え」に「はい」と直立不動で出てきたそうです(笑)
ツイストアンドシャウト含3~4曲歌ってました。
アンコールで「やっぱ、連れてきてしもーたばい」と言いながら浦田さんが手をひいてきたのは山善!そう。山辺善次郎氏であります。
今回は無いだろうと思ってたのでびっくりした。
「少しだけやさしく」を熱唱。シャウトシャウトシャウト!
私ね、山善はそう興味なかったんだけど、やっぱ凄いね。パワーあります。
最後は森やんとフミヤくんで唄ったTWO PUNKS。会場内大合唱。
森やんが唄うTWO PUNKSやっぱいいっすね。ぐっときちゃいました。
2度目のアンコールは3人のドラマーによるドラムバトル。
「これが博多のドラムたいっ!」と見せる魅せる見せる。
腕がどげんかなるまで叩いちゃあと言ったその言葉通り、素晴らしいドラミングでした。拍手。
帰途で、歩きながらバスに乗りながら「今日のは見といて良かったね~」の声を多数聞く。博多んもんは、のぼせもんやね。
なんつーんですか、ほんとに行って良かったなと思えるライブでした。
いじょ。東京liveに行く方、曲目等ネタバレしてないから許してね。
HAKATA BEAT CLUB SOUND TRACKS(通常盤)
3年前、THE MODSの梶浦さんも参加してドラムが4台のlive。
ゲストヴォーカルには陣内孝則(The ROCKERS)や石橋凌(ARB)も。
博多弁って濃ゆかね・・・。
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