- 2010年6月11日 18:03
- renovate
前の前の家から一緒に引越してきたおっきな姿見。
居場所が決まらす、部屋と部屋の間を行ったり来たりしています。
珪藻土に黒い枠がどうも似合わないんですよね。
それだけでなく、ミラー面には私の歴史を物語るステッカーがペタペタ貼られていたのですが、これも似合わないので全て剥がしちゃいました。
さらば青春。(←大袈裟)
サンダーあてて塗装をはがします。
そこで初めて気付いた。
枠、木に見せてるけどただのプラスチックだった。
ショックー。
やり始めたからには戻れません。
真っ白だとうまく乗らないので、サックスブルーをミルキーホワイトにひとたらしして塗っちゃいました。
お次はクローゼットの扉。
内側は見えないのをいいことに、がんがん試し塗りで遊んでます。
ペンキもかなり使っているので、最近では買い足しをせず残っている色で塗装してます。
差し色に使うペンキ、もっともっとミニサイズで売られてればいいのになー。
裏の色が気に入らなかったので変える事にしましたw
ラベンダーがちょっと濁ったような色で塗りたいなと思っていたのですが、気付いたらピンク寄りの色を作ってしまってた。
意外に可愛いのでこれでいきましょか。
しまった・・・可愛すぎた・・・
こんなラブリーな扉だと詐欺犯罪した気分に・・・
しかも、終盤ペンキがなくなり水でごまかした為ムラになってます(;´д`
結局ペンキは買い足しがいるようです。
母親が東京の兄上とお嫁さんに私の家の事を「おもちゃ箱のような家になっていってる」と嘆いていたとか。
その表現、正しいのかもしれません。
お母さん、落ち着かない家でごめんね。
ここいらで止めとくかな?
いーや、まだまだ!